top of page

精神を東洋医学で説明すると その14


資料が英語なので直訳ぽいのですみません。日本語らしい文章にしたいのですが今ひとつ自分自身理解しずらかったり、また、資料の著者の本意がわかりずらい場合、コンピュータ翻訳どおりにさせていただいています。

ここから読まれても解りにくいかも知れません。「精神を東洋医学で説明すると」から読まれると分かり易いと思います。

五神の中のエーテルソウル(魂)Ethereal Soul(魂)について、わかる範囲で説明したいと思います。

その13の続き

エーテル・ソウル(魂)とユングの心理学

ユングJungによると、無意識は意識に代償を与える。

彼は言った: "精神は、自己を平衡に保つ自己制御的なシステムです。すべてのプロセスはすぐに行きすぎると必然的に補償活動を呼びます。無意識と意識との間のこの補償的関係は、エテリアル・ソウルとマインドのバランスのとれた関係に似ている。マインドは差別化されて区別されますが、エテリアルソウルは、マインドの周り、上、そして下を流れる未分化の海のようなものであり、特定の部分を侵食し、新鮮な物質を堆積させます。精神psyche(すなわちMind(神)、Ethereal Soul(魂)、Corporeal Soul(魄)、Intellect(意)とWill-Power(志)の5つを合わせたもの)はすべての可能性を全体として含みます、ところが、Mind(神)は一度に1つの可能性だけで働くことができます(図1)。図1は、Ethereal SoulからMindへの多くの矢印を示しています(Ethereal Soulからのアイデアの形のマテリアルを示しています)が、マインドから出てくる矢印は1つのみです。

神話やおとぎ話では、無意識が海に象徴されることはよくあります。Ethereal Soulは水中の世界です、そして、水中にMind(神)が全身浸されること(immersion浸漬?)は精神病(insanity)(図2)を意味します。図2では、マインド(神)は完全にエーテルソウル(魂)に囲まれています。 このイメージは精神病を描写するために使用されます。キリスト教の神話においても、海の別離がきっとそうするように、洗礼は精神的なシンボルとして水と海を使います。海のように、それはアーキタイプ、シンボル、アイデア、イメージの源です。 マインドは、この海から、エターリアの魂の仲介を通して描かれます。出て来ている材料(material)は、コントロールされて、項目ずつ、Mind(それゆえに、Ethereal Soulに関してMindの機能を表しているキーワード「支配」と「統合」)によって集積されます。

Ethereal Soul(魂)の動きと拡大/収縮

マインドとEthereal Soul(魂)の関係はすべて、精神的な生活の中での拡大(エターリア・ソウルの「出入り」の刺激)と収縮(エターリア・ソウルの「出入り」の抑制)に関するものです。Shen神とgui鬼は、私たちの精神的な生活の中で、膨張(神shen)と収縮(鬼gui)の2つの対立する状態として解釈することができます(図3)。私たちの精神生活の拡大と収縮は自然に交互に起こる2つの正常な生理的状態です。

私たちが「上へUp」と感じるとき、我々は外向的なムードにあります、我々は出かけたい気がします、そして、我々は活発です;つまり、我々はそれから拡大の状態にいます、そして、Ethereal Soulは通常「行ったり来たりしています」。

私たちが「下ってdown」と感じるとき、我々は内向的なムードにあります、我々は出かけたくありません、そして、我々は受動的です;つまり、我々はそれから収縮の状態にいます、そして、Ethereal Soulのものが「行ったり来たりする」ことは抑制されます。

精神的な生活の中での膨張(エターリア・ソウル(魂)の往来の刺激)と収縮(エターリア・ソウル(魂)の往来の抑制)の適切な交替は、それが健康で正常であることを可能にします。。

休憩・・・キリスト教の知識がないので今一つ訳せない感じがしました。鬼guiについては五神が終わってからの予定ですが先はとても長くなりそうです。治療法も実際原文には具体的に書いてありますが今回のテーマから離れているので省きます。エーテルソウル(魂)あと少しで終了です。 次回 精神を東洋医学で説明すると その15

閲覧数:19回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page