背中の痛みやコリのある方はとても多いです。 ご自身に自覚症状がないけれども、私が触ってみるとチョット何かおかしいなという方もたくさんおられます。首や背中の姿勢が問題で症状が出ている方や筋肉の炎症が原因で痛みが出ている方、ヘルペスなどウイルス感染で痛みがある場合、また肺や心臓、膵臓、肝臓に問題があって背中に痛みが生じる場合もあります。 例えば 内臓や精神的ストレスがあると、それがツボに影響を与えます。 このようなツボは、他のツボと触感など明らかに違います。うつ病や不安症、恐怖症、統合失調症、強迫性障害、双極性障害、パニック障害の方はほとんど左右の肩甲骨の間の背中のあたりに大抵反応ポイントが現れます。これが診断ポイントであり、施術ポイントになります。ある程度熟練していないと、このポイントはなかなか見つけられないと思います。
ツボの反応は病気のなる前からでも警報機のように現れますので早めに施術されることをお勧めします。