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胸郭出口症候群(手・腕のしびれ・痛み)レーザー療法


胸郭出口症候群は, 頚部や肩のこり,上腕の痛みやしびれ,冷感などの頚肩部から上肢にかけて症状がみられます。

なで肩の女性に多く出現しやすい疾患ですね。

原因は第一肋骨と鎖骨によって構成される胸郭出口部で腕神経叢や鎖骨下動静脈が圧迫さてさまざまな神経・血管の圧迫症状を出現させているからです。

頸肋症候群, 斜角筋症候群, 肋鎖症候群, 過外転症候群に分類されています。

ある特定の肢位によって腕神経叢と鎖骨下動静脈が圧迫されることで症状が発現してくるために, 非圧迫肢位では症状を呈さないことが特徴です.(簡略に説明しますと、しびれや痛みのでる姿勢と、症状のでない姿勢があるわけです。しびれや痛みがでる姿勢とは首から腕への神経・血管を圧迫する姿勢です。

まず神経・血管圧迫原因を調べてそれを改善する施術となります。

当院の施術の特徴として レーザー療法があります。痛みのない・実績のある施術です。

図の赤いところがレーザー光線です。

胸郭出口症候群には腕神経叢レーザー照射をよく使用します。

腕神経叢レーザー照射以外に

星状神経節近傍レーザー照射・後頸三角部筋肉群レーザー照射、 副神経照射 頸神経近傍レーザー照射などのレーザー療法があります。

当院では、その方の病態をみて施術を選択します。

一度当院のレーザー療法を受けてみてください鍼灸にはない効果があります。

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