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肋間神経痛(レーザー療法)


肋間神経痛は当院ではよく来院される疾患です。図のオレンジの部位がレーザーです。 1回の施術で痛みが7割とれる方もあればかなり施術期間かかる方もおられます。 肋間神経痛で来院される方の多くは病院のレントゲンでも異常がないのに背中・脇(わき)・胸が痛くなる方です。 原因不明な方が一番多いです。帯状疱疹ウイルス(ヘルペス)が原因の方は次に多いです。 胸椎椎間板ヘルニアの方は稀です。 当院の経験だと原因不明の方の方が治りやすいと感じがします。2、3回の施術で終了する場合が多いです。 ヘルペスの後遺症などでは2,3回で終了するのは難しく、何度も施術が必要な方も当然おられます。。 医師から手術を勧めておられる方も やはり時間がかかります。 帯状疱疹ウイルスが原因の場合 ヘルペスの薬を早く飲まれことをお奨めします。 帯状疱疹・帯状疱疹の後遺症の肋間神経痛も施術しております。 レーザーの施術は痛くありません。お気楽に相談して下さい。 中国の最新のレーザーの本によりますと、帯状疱疹後の肋間神経痛患者に対するレーザー治療の有効率は90パーセントです。

有効率と治癒率は同じ意味ではないので注意が必要です。

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