トゥレット症候群やチックには運動チック・音声チックなどあります。こういった症状に当院では、頭針・眼鍼・腕踝針・耳鍼などで対応しています。
図は当院で使用しているツボの一例です。
図の左右両方の舞踏震顛抑制区を斜めの線にそって上下に軽く擦ってみてください。(5分以内にしてください)小さいお子さんには強く押したりやりすぎないように気を付けてください。鍼の場合は30分刺しています。
もし調子が悪ければすぐに中止してください。小さいお子様はいやがっている場合は中止してください。無理をせず、自己責任でお願いします。
頭鍼は何種類かあります。右に症状がある時は左の反射区を普通使用しますが、この疾患を図の方法でやる場合左右両方をしてください。