資料が英語なので直訳ぽいのですみません。日本語らしい文章にしたいのですが今ひとつ自分自身理解しずらかったり、また、資料の著者の本意がわかりずらい場合、コンピュータ翻訳どおりにさせていただいています。
ここから読まれても解りにくいことが多いと思います。「精神を東洋医学で説明すると」から読まれた方が理解しやすいと思います。
五神の中のエーテルソウル（魂）Ethereal Soulについて、わかる範囲で説明したいと思います。
西洋にもEthereal Soulの概念がありますが、中国のエーテルソウル（魂）Ethereal Soulは、西洋の「魂」の概念と、広く一致しています。
古代の中国の信条によると、それは出生の直後に体に入ります; 正確であるために、エーテルソウル（魂）Ethereal Soulは出生の3日後にそうします。 それは、父によって与えられます。エテリアルは本質的に、死後、体から生き残って「天国」（天）に戻る。 これは古代中国の「天国」の概念、すなわち微妙で非物質的なエネルギーと存在の状態であり、したがって「天国」は西洋とキリスト教の概念とは関係がありません。
エテリアル・ソウル（魂）は、「ソウルのその部分[死に際に肉体の形を現した身体的魂（Corporeal Soul・魄）とは対照的に、物理的な形の外観」と表現することができます。Ethereal Soulの漢字は次のとおりです。魂これは、以下の部分で構成されています。 云- clouds雲 、鬼＝spirit, ghost (gui) 精神、幽霊（gui）この古代の文字は、渦巻く動きや霊界や幽霊の世界を回って天国に流れる死んだ人の身体のない頭を描いています。左で根本的な雲は部分的に音声を表します（「雲」はhunと類似しているはっきりしたyunです）、しかし、Ethereal Soulが自然、したがって陽で霊妙なことを、それも示します。Ethereal Soulの漢字における "雲"と "精神・鬼・霊"の2つの漢字の組み合わせは、その性質のアイデアを伝えます。 それは「幽霊」や死んだ人の精神のようなものですが、本質的には陽とエターリアであり、本質的に無害です。すなわち、悪霊の1つではありません（したがって、「雲」ラジカルの存在）。中国の医学心理学は、「Corporeal Soul・魄（po）」の漢字は鬼（GUI・ghost）と「白」のそれに基づいており、古代テキストを引用していることに留意してください。Spirit（鬼）（gui）plusプラス cloud（雲・云）はEthereal Soul（魂）の漢字を作ります。雲は風、風は木に、 ゴースト・鬼（gui）と合わせて、Ethereal Soul（魂）のための漢字を作ります; スピリット（鬼）プラス「白」は身体的魂（Corporeal Soul・魄）、白は気に対応し、気は金属に対応する。風は軽くて散乱し、Corporeal Soul・魄（po）はエテリアルソウルの上昇に追随することができます。Etherealの魂は、Corporeal Soul・魄（po）の下降に従うことができるように金属は重いです。Ethereal Soul（魂・Hun）の漢字には、「幽霊、精神、悪魔」などの鬼・guiの根本が含まれています。これは即座に、エテリアルソウルが独自の独立した存在を持つ私たちの精神の「暗い」地下部分であるという考えを伝えます。Ethereal Soulには3つのタイプがあります：植物、動物、人間に共通する植物性のもの（Shuang Lingまたは "Clear Spirit"と呼ばれます）。 動物や人間に共通する動物のもの（Tai Guangまたは "ブリリアントライト"と呼ばれる） 人間だけに存在する人間のもの（You Wingまたは "Dark Essence"と呼ばれています）があります。「マインド心とエーテルの魂は陽です、エーテルの魂はマインド心に続きます; Mindが意識不明であるならば、Ethereal Soul（魂）は一掃されます。」"マインドは陽の中の陽に対応し、エターリアの魂は陽の陰に対応する"「エテリアル・ソウルはマインドの出入りです。」Ethereal Soulのコンセプトは、精神、幽霊、悪魔の古代中国の信条と密接に関連しています。これらの信念によれば、霊、幽霊、悪魔は死後の肉体的外観を保ち、精神の世界をさまよう霊のような生き物です。いくつかは良いですし、いくつかは悪です。死後身体を生き延びた魂の信念は、中国医学の主な理論が発展した時代、すなわち戦国時代（紀元前475-221年）と漢時代（紀元前221-207年）の時代には非常に古 くからあり、時代に先行します。類経（Li ji）は、周中期（11世紀から紀元前771年）の時代の実践を思い出す戦国時代のテキストです。このテキスト（類経）は、死後に体から生き残った魂を指し、それを「精神的な霊魂」と呼んでいる（Ling Hun 25）。 肉体と骨は死んで地球に戻りますが、「精神的な魂」は身体を生き抜いてさまよっています。戦国時代以前は、そのような精神が病気の主原因であると考えられていました。戦国時代に続いて、天気や生活習慣などの病気の自然主義の信念が徐々に起こりました。黄帝内経の問答で「古代の人々は非常に長生きし、最近は若く死んでいる」について答えは非常に重要です。 「彼は悪霊に襲われて若者が死んでいるとは言いませんが、彼らのライフスタイルのために若く死んでいます。」したがって、このテキスト（黄帝内経）は、病気が悪霊の攻撃によるものである悪魔医学から、病気が不適切な生活様式に起因する自然療法への移行を示しています。しかし、精神の信念は中国医学では決して現れておらず、孫 思邈や李時珍のような有名な医師を含め、すべての古代医師は病気の原因として悪霊を信じ、薬草治療に加えて様々な呪文を処方しました。悪霊に対する信念は、60年にわたるマルクス主義イデオロギーの後、現代の中国でさえも存在します。それでは、エテルリー・ソウルとは何ですか？それは何ですか？それがそうであることの理解とそれに対する感受性を得るために、Ethereal Soulを表している漢字の分析は、欠かせないです。その文字の中に鬼guiのためのラジカルが存在することは、Ethereal Soulがやや「暗い」性質を持っていることをすぐにわかります。 古代ギリシャの哲学では、それは "ディオニュソス"の性質を持っていると言います。それは、マインド心の世界とは異なる「地下」の世界に関係しています。エテリアルソウルは鬼GUI・ゴースト、すなわち人間の性質の「暗い」直感的で非理性的な側面です。漢字に含まれる陽、それは鼻を通って出て、天と通信します。また、「エーテルSoul」のための性格 魂hunの鬼gui・ゴーストは、もう一つの重要な意味を持ちます。Ethereal Soulがgui鬼・ゴーストの性質を持っているという事実は、その存在がMind（Shen・神）のそれとは独立していることを意味します。エテリアル・ソウルには、自分の人生と「心構え」があります。 エターリアの魂とのマインドの相互作用と統合は、私たちの豊かな精神的な生活の基盤となります。Ethereal Soulとは異なり、Intellect（脾の意）とWill-Power（腎の志）のその他の2つの精神的な精神的な面は、独立した存在を持たないで、HeartのMind（神）の面であると言われていることができました。身体的魂（Corporeal Soul・魄）（Po）の文字には、GUI鬼の文字も含まれています。Ethereal Soulのように、身体的なレベル上であるが、Corporeal Soulもそれ自身の独立した存在を持ちます。このように、エテリアルソウルとココレリアルソウルはマインドとは別に存在し、前者は精神的レベルであり、後者は身体的レベルで存在します。母親は基礎を提供し、父親は受精を提供する。 シェン神がなければ死があり、シェン神があれば人生がある。血と気が調和すると、栄養と防御の気が交信し、5つの内臓が完成し、心マインドが心ハートに収容され、エーテルと身体の魂が完成し、その後人間が形成される。この流れは、エテリアル魂（魂）と身体的魂（魄）がマインド心から独立しており、人間の必要な構成要素であることを確認しています。Ethereal Soulの漢字は、Mind（Shen）の漢字と比較し、対照しなければなりません。「エーテルのSoul」のための性格の根本的なgui鬼は、幽霊（精神）です; 「暗くて」、Mindのそれと別のそれ自身の独立した存在を導きます。shen・神の漢字は、対照的に、天から流入を示します。そして、何かが純粋で、精神的です。エテリアル・ソウルは、死体で身体を離れ、「体の魂・魄」とは対照的に物理的な形の外見を携えている魂の一部として表現することができます。したがって、この観点から、魂は古代ギリシャ・ローマ文明や中世時代に信じられていたように独立した存在とみなされます。死に至ると、エテリアル・ソウルは体を生き延びて「天国」に戻り、身体と共に死んで地球に戻り、マインド心は単に消滅します。興味深いことに、死に起こった変化を説明するとき、中国の本は、天の魂であり、天（天）に戻る心マインド（シェン・神）ではないと言います。 これは、シェン神が本当に「スピリット」よりも「マインド」の性質を持っていることを確認するようです。
魂の話も結構長いので休憩します。 魂の話は少し宗教の香りがしますが、具体的な特定の神様の話や天国の話は全くありません。中国の天国は西洋の天国ではないようです。
文中に魂は風・木と書いてありますがこれは肝と関係がまた魄は白・金属から肺と関係が読み取れます。魂は中国医学の重要なポイントです。文中の孫 思邈は唐時代世界的にも有名な医学者で中国では医神・薬王と呼ばれています。李時珍は明時代、中国の本草学者で中国本草の集大成の本草綱目と奇経について書かれた奇経八脈孝はどちらも世界的に有名です。２人はどちらも、現在でもすごい影響力をもっています。数多くの解説本が出版されています。２人とも世界的天才なのに呪文を処方しているには、それなりに根拠があるのかもしれません。
次回は「精神を東洋医学で説明すると その７」です。