資料が英語なので直訳ぽいのですみません。日本語らしい文章にしたいのですが今ひとつ自分自身理解しずらかったり、また、資料の著者の本意がわかりずらい場合、コンピュータ翻訳どおりにさせていただいています。
ここから読まれても解りにくいかも知れません。「精神を東洋医学で説明すると」から読まれると分かり易いと思います。
五神の中のエーテルソウル(魂)Ethereal Soul(魂)について、わかる範囲で説明したいと思います。
その12の続き
エテリアル・ソウルと仏教心理学
仏教の思想を描くと、心(マインド)は個々の心(マインド)であり、Ethereal Soul(魂)は個々の心と普遍的な心(Universal Mind・集合的無意識)とのつながりと言えるでしょう。 これは図で表すことができます(図1)。Universal Mindは、ユング心理学で集合的無意識に属しているイメージ、原型、シンボルと考えの宝庫(repository)です。これらはしばしば私たちの心(マインド)に神話、シンボル、夢として現れます。これは、イメージとアイデアの世界に属しているため、エテリアルソウル(魂)を介して私たちの意識(個々のマインド)に入ってきます。このように、Ethereal Soul(魂)は、Universal Mind(または集合的無意識)からイメージ、考え(アイデア)とシンボルが我々の個々のMind(意識)に出る媒介物・乗り物(vehicle)です。これは私たちの精神的、霊的な生活のためのエテリアルソウル(魂)の不可欠な重要性を示しています。エターリアの魂がなければ、私たちの精神的な霊的な生活は非常に滅菌され、イメージ、アイデア、夢が奪われます。肝気が強く、Ethereal Soul(魂)が強く、調和して流れるならば、ユニバーサルマインド(集合的無意識・ユング)からのアイデアやイメージは自由に流れ、精神的、霊的な状態は幸せで、創造的で実り多いものになるでしょう。エターリア・ソウルの「出入り」が不十分であれば、個々のマインドはユニバーサル・マインド(集合的無意識・ユング)から切り離され、不幸な、混乱した、孤立した、無益な、滅菌された、夢のないものになる。(図2)
一方、マインドが濁って(雲って)いて、エテリアルソウルを適切に制御できない場合、エテリアルソウルからの物質の侵入を統合することはできません(図3)。マインドがEthereal Soul(魂)に向かって統合的な立場を取るようにして、そこから来るイメージ、シンボル、および夢が同化できるようにすることが重要です。 もしそうでなければ、マインド心は、マインド心の閉塞の危険を伴い、深刻な場合には、精神病のリスクを伴って、エテリアル・ソウル(魂)の内容によって浸水することがあります。
休憩・・・ユニバーサルマインド(集合的無意識)はユングの本を参照してください。