株式や競馬予想のソフトはどのような原理で動いているのか興味があります。しかし実際お金をかけるのは自己責任なのでこの内容をみて大損しても当方は一切責任はもちません。競馬はともかく株についてはテクニカル分析が多数あるので株をなさる方はお馴染みかもしれません。どのテクニカル分析でも長所も短所もあるので複数の分析で比較してみるのもよいかもしれません。
そんなおもいで10年ほど前にテクニカル分析ソフトを数多く作ってみましたがあまりに実用的でなかったのでどがっかりしました。どのチャートも正確に作図できましたが実用的なスピードがでないのとデータが思ったより膨大だったので当時32ビットPCでは処理できないということがわかりがっかりしました。現在64ビットPCで多少改善するかもしれませんがそれほど期待できないです。
証券会社が提供するチャートを視覚的に分析した方が効率がよいと思います。
どうしても自作ソフトにこだわりたい方でリアルタイムで株式のデータを読み取りたいのならヤフーファイナンスの株式の表示データを自動的に読み取らせてデータベースにデータを取り込みその場でテクニカル分析をすればよいのだけれど遅くてしかも多くの株式は見れません。ある程度株式を絞り込んでテクニカル分析も数種類に抑えた方がスピードがあがるかもしれません。
32ビットPCだと1年間全株式の基本データは多分入らないと思います。上場企業約3500社だとしますと1日3500レコード必要です。アクセスだと2Gでいっぱいです。1つの銘柄を20種類のテクニカル分析に15分もかかっり3500×15分かかるので全く使い物になりません。 ちなみに私は現在株式はやっていません。 株で大成功した話は聞いたことありません。それは都市伝説です。 話題不足なのでつまらない話になりました。